眼科を目指す理由なんて知りたくなかった

看護師・眼科で検索すると、夜勤に疲れたから眼科に転職したいという内容が、驚くほどにたくさん掲載されています。
眼科勤務の看護は楽したいからここにいるのか?と思ってしまった。
夜勤に疲れる根本的な理由を解決できるところに転職できれば、理想的だと思います。
転職するなら、相談できそうな職場をえらびましょう。

この様な内容の記事を見ると、今の看護師は仕事へのやりがいをどう感じているのかとても疑問になり、不安を感じます。
今の時代、一般の職業ならば転職をすることが如何に大変なことか。

一般社会では、
一度退職をすると、社会保険などが整備された正規雇用の就職はとても厳しく、
ヘッドハンティングの様に特別な才能が認められて企業の側から逆に勧誘を受けない限り、元の条件より良い内容への就職は殆ど絶望的です。

看護師においては、
深刻な人材不足で働き手が有利な市場となっている為、転職においても転職祝い金をだすなど有利な条件がたくさんあります。
看護師の人材が不足しているのは、看護師の受験資格が一般に開放されていないからで、
看護師のスキルは訓練の賜物であり、一人で培ったものではないことを自覚して欲しい。
夜勤は、先輩や後輩との関係性がうまくいっていれば、月に3、4回はこなせる。

また、すべての仕事には、その職業ならではの苦労や悩みがあり、
逆に、その仕事ならではのよろこびや仕事の達成感があります。

例え収入が低くて生活が安定しない建設関係の仕事でも、建設物の完成や自分の持ち場の仕事の仕上がりにおいて、
収入とは繋がらない仕事での喜びが、今の日本には欠落していると感じます。

看護師として医療の道を目指す場合、夜勤などの体制は医療というその職業柄切り離せない条件です。
狭き門の眼科を探す前に、どう工夫したら辛いと思っている夜勤を克服できるか?
考えてみて欲しいと思います。

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